こんにちは!
3歳差兄弟を育てる母、みゃっきーです\(^o^)/
プラレールの線路を作る上で、平面コースももちろん楽しいですが、やっぱり立体コースは華やかで子供も盛り上がりますよね♪
でも・・・立体コースは橋脚がたくさん必要だよぉ!自作とまではいかなくても、何かで代用できないかなぁ??
プラレール橋脚の代わりになるものは??
立体コースを作るためには、線路を持ち上げる【橋脚】が必須アイテム!
我が家にも、ブロック橋脚、ミニ橋脚がいくつかありますが、長いコースを作るとそれだけでは足りないこともよくあります。
でも買うなるとまあまあなお値段・・・
そこで、ひねり出した苦肉の代用案をまとめてみました♪
空き箱、紙パック、ティッシュ箱を組み合わせ!
とりあえず、家にたくさんあって、安定感があり、床に置いても問題ないもの大集合!
小さめの空き箱、ティッシュ箱、牛乳パックが集まりました♪
これらを組み合わせて、立体コースを作ってみましょー!
まず、使う線路はこちら♪
坂レールを使えばよりなめらかで安定したコースになると思いますが、お持ちでない方にも楽しんで頂けるように、あえて坂ではないレールを使っていきます(*^^*)
写真にあるような、曲レール×8、直線レール×2で作った簡単立体コースがこちら☆
写真だとちょっとわかりにくいですが、大きなティッシュ箱と、それより小さい箱を組みあわせ、奥側の曲レールが坂になり立体を作っています。そしてもう1パターンがこちら☆
直レール2本が坂になっていて、右側が立体になっています。
脱線しづらい繋げ方のコツ
坂専用の線路や橋脚を使わずに坂を作ろうとすると、接続部分が大きく飛び出してしまうことがあります。
だっせんしちゃうよぉぉ!
特にティッシュ箱みたいな大きな箱だとね・・・
そんなときは線路の繋ぎ目を、箱の角に合わせることで、段差が少しなめらかになることもあるのです♪
脱線しづらくなるから、試してみてね♪
ブロック橋脚と同じ高さの代用品はある?
正規のブロック橋脚をすでにお持ちの場合ですと、同じ高さのものがあると便利ですよね!
私のオススメは、牛乳パックなどの紙パック!
約6センチの橋脚と比べると、全く同じではないものの、まぁまぁいいところ!
パックの上部分を折り曲げてガムテープで貼るだけで完成♪
正規の橋脚と組み合わせて使うと、立体コースが簡単に完成~!
代用の橋脚で、立体交差!
プラレールといえば、立体交差!
立体コースの下を線路が通ると、盛り上がりますよねー♪
代用橋脚で、繋がった立体交差コースをつくってみましょー\(^o^)/
こちらのアイテムを駆使し・・・
説明書きだらけで、見辛いかもしれませんが・・・(^-^;
メビウスの輪的な立体交差コースが完成~!
このコースは少なめの線路&代用橋脚で出来ますので、よければぜひ作ってみてくださいね♪
他に橋脚の代用品は??
これはお子様が紙ぱんつを使用してる場合に限られてしまうのですが···
この記事の執筆時、次男氏は2歳で、家には大量の買い置き紙ぱんつが。
これを利用しない手はない!
紙ぱんつならば、1枚が薄くて、重ねる枚数によって高さも調節しやすい~!\(^o^)/
・・・・・・
紙ぱんつを少しずつ重ね、高さを変えたものを橋脚代わりに♪
そしてやわらかいので、線路の繋ぎ目も段差になりにくいところが嬉しいのです\(^o^)/
ただ、子どもたちの反応はイマイチでしたが・・・
紙ぱんつがおうちにある方は、ぜひお試しを~!?
まとめ
もしも橋脚が足りず、お困りの場合はぜひお試しになってくださいね♪
まぁ正規品が一番良いのは、間違いありませんが・・・笑
また、もしもプラレール車両が、走るのに坂を登れない!という症状がある場合、もしかしたら自宅で直せるかもしれません!
こちらの記事で詳しく書いていますので、よければ合わせてご覧ください♪
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