プラレールが走らない、坂を登らない原因&簡単対処法

皆様こんにちは！＼(^o^)／

３歳差兄弟を育てる母、みゃっきーです☆

我が家の息子たち、幼児の頃はかなりのプラレーラーで、朝起きるとまず「線路作って」とお願いされ、朝ごはんの時間までひたすらプラレールで遊ぶという日々が一時期続いていました(ちなみに基本朝５時起き)。

そんな中気になったのが、プラレール車両のタイヤは動くのに前に進まなくなったり、前には進むけど坂にくると登れなくなってしまうという現象。電池がなくなったのかな？と思い交換しても、変わらない。もうこのプラレール車両は使えないのかも・・・なんて思われるかもしれません。

もしかしたらその症状、おうちで直せるかもしれません！以下に我が家での対処法をまとめました♪

よくある原因は？

我が家のプラレール車両で、タイヤが動くのに走らない&登れないの最も多かった原因は・・・

タイヤのゴムの劣化！！

後輪タイヤの外側には、黄色っぽい輪っか状のゴムタイヤがついており、その外側にはギザギザの溝がついていて走りやすくなっています。

でも・・・長く走っているうちに、このギザギザがすり減りつるつるになってしまうのです！そうなってしまうと、タイヤが動いても空滑りしてしまい、走らなくなったり、坂を登れなくなってしまうというわけです(>_<)

おうちで出来る対処法

対処法は簡単♪タイヤのゴムを交換すればよいだけ！

替えのゴムタイヤはどこで買える？

まずは替えのゴムタイヤをゲットしましょう。

こんな感じの小さいパックに、16個の替えゴムタイヤが入っています♪(写真は我が家の使いかけなので、もう数が少ない(^^;))

プラレールがたくさん売っているようなおもちゃ屋さんで売っていることもありますし、見つけられない場合はネットでも購入できます。
２００～５００円程でゲットできて、１６個(８両分)も入っているので、プラレール車両を新しく買うよりもかなりお得！

ゴムの付け替え方

まずは、サイズの合うプラス又はマイナスドライバーで、プラレール車両裏面のネジを外し、上部分と下部分をパカッと分けます。

ドライバーは、小さいネジに入りやすいように、我が家では下の画像の小さめサイズを使用しています。

ゴムのついた後輪部分を外しましょう。簡単に取れるはずです。あとはゴムタイヤを外して・・・

新品と交換！

そして、元通りに組み立てれば終了です♪

交換した古いゴムタイヤと、新しいゴムタイヤを比べてみると・・・

古い方は明らかに劣化して弾力がなくなり、伸びきってしまっています(>_<)

ギザギザもなくなって、つるつる状態！これでは滑ってしまって走らなくなるのもわかりますね・・・(>_<)

それでも走らない時は？

上記の方法を行ったにも関わらず、プラレール車両が走らないよ・・・登れないよ・・・という場合は、モーターの不調など他の原因が考えられます。

素人さんがおうちで直すのは難しいと思われますので、タカラトミーさんにお問い合わせをするか、おもちゃ病院さんなどにご相談されることをオススメします(>_<)

↑タカラトミーさんお問い合わせリンクです。お問い合わせの際、商品特定のために「JANコード」というものが必要になります。商品の箱に書いてあるそうですが、もう箱がない場合はインターネットで「○○(商品名) JANコード」などで検索すると、出てくることもあります。

↑みゃっきー家の地元には、ボランティアでおもちゃ修理をしてくださるおもちゃ病院があります♪皆様のお住まいの地域にも、もしかしたらあるかもしれません！「おもちゃ 病院」や「おもちゃ 修理」などでご検索を～！

まとめ

ドライバーと替えのゴムタイヤがあれば、簡単に交換できるプラレールのゴムタイヤ。我が家では、「プラレール車両のタイヤは動くけど進まない、登れない」という場合、９割以上この方法で直りました！

ぜひ、おうちでもやってみてくださいね♪

又、プラレールといえば橋脚！立体線路には欠かせない橋脚ですが、たくさん揃えるにはコストがかかりますよね(>_<)

正規の橋脚と同じ高さの代用品を、家にあるもので探しましたので、よければ合わせてご覧になってください♪↓

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