電力不要でエコ!防水シーツを家のもので若干速く乾かす方法☆

こどもとの暮らし
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こんにちは♪3歳差兄弟を育てる母、みゃっきーです♪

我が家の息子たちは小2と年中さんになりましたが、未だにおねしょがほぼ連日続いておりまして、ふとんを守る防水おねしょシーツの存在は欠かせないのであります。

でも・・・

防水シーツって、洗うと乾くのに時間がかかるぅ~!

日当たりの悪い部屋干しだったりすると、朝干しても夜まだ乾ききってないこともしばしば・・・。

みゃっき
みゃっき

夜また使わないといけないのに、なんてこった(ギリギリの枚数しか買ってない人)


暖房をあてたりして早く乾かす方法もあるけど、電気代がかかるし毎回やるのは気が引ける・・・。そこで、余計な電力は使わずに少しでも速く乾かす方法を調べてみました!

我が家で定番の干し方手順!

まず、手順は2つあります!

①洗濯終了後、再度脱水だけかけること!

洗濯ハンガーを駆使すること!

みゃっき
みゃっき

それぞれ説明していきます♪

洗濯終了後、再度脱水をかける

まず、我が家の防水シーツのスペックですが、表面が綿100%、裏面は防水仕様でツルツルとなっている、「ケラッタ防水シーツ」のシングルサイズ&セミダブルサイズ。


多くの防水シーツと同じように、乾燥機は使えません

ちなみに我が家はシングル布団を並べて寝ていますが、シングルサイズの防水シーツだと布団のはじっこがはみ出てしまうので、セミダブルサイズを使用しています★詳しくはこちら↓



洗うときは、防水面が傷まないよう洗濯ネットに入れてから洗濯するのですが、そうするとどうしてもネットの中でシーツが丸まってしまったり、そもそも防水面がある製品はうまく水が切れないのが普通なので、洗濯終了後も脱水が十分でないと感じるときがあります。

みゃっき
みゃっき

防水シーツから水が滴り落ちてきて、びっくりすることもよくある!




なので洗濯終了後、まだびちゃびちゃ感が強いときは、ネットに入ったままの防水シーツをもう一度脱水にかけます

このときの注意点は、脱水時間は1~3分の短めにすることと、防水面が広がって洗濯槽の水が抜ける穴を塞がないよう、ネットに入れたまま脱水するという点。

みゃっき
みゃっき

以前は、2回目の脱水の時は、ネットから出して、5分とか長めに脱水していたのですが、洗濯機が壊れる可能性が高まるようだったので、やめました。。

↓防水シーツのお洗濯で気をつける点はこちらにまとめております☆

夫氏
夫氏

あと「電力不要」とタイトルに書きましたが、再脱水する電力だけはかかります・・・ゴメンナサイ

ハンガーを駆使して干す!

↓さてさて下の画像は、ダブル脱水のあと、普通に干した状態。

普通に防水シーツを干したところ

(周りがごちゃごちゃなので、モザイクをかけています笑)

外干し出来ないときは基本この洗濯室に干すのですが、日当たりが悪いのでこのままだと夜寝るときになっても乾いていないことがしばしば。

そ・こ・で☆

洗濯ハンガーを使って干すとこんな感じになります!

テテーン!!

洗濯ハンガーを中に入れて干したところ
みゃっき
みゃっき

お分かり頂けるでしょうか?真ん中のあたりが何だか膨らんでいることに・・・!


↓中をのぞいて見るとこんな感じ。

中のハンガーを覗いたところ


干したシーツの中のハンガーさん


洗濯ハンガーさんがこんにちは!!

物干し竿に洗濯ハンガーを掛けて、そのハンガーでシーツを広げるようにして干しているのです♪

みゃっき
みゃっき

以前インターネットで見かけたこの方法♪パッと見地味ですが、これがとってもオススメ!!


↓この干し方を公開してくださっているのは、こちらのブログ様です!本当にありがとうございます!!\(^o^)/

この方法の良いところ♪


とっても簡単なこの方法ですが、良いところがたっくさん♪以下で解説致します!

①表面と裏面が同時に干せる!


普通の干し方で防水シーツが乾きづらい一因として、干すときに内側の面同士がほぼくっついてしまい、風通しが悪くなるという点があります。

夫氏
夫氏

特に半分から下の、はじっこ部分が最後まで乾かないんだよね~!

乾きづらい下の方

でも、洗濯ハンガーを入れて中に隙間を作ると、この通り!

下の方が隙間が空いたところ


中に十分な空間が出来るので、内側がくっつかず、風通しが格段によくなるのです♪

みゃっき
みゃっき

この方法を試してから、我が家の日当たりの悪い洗濯室&気温の低い春や秋でも、朝7時頃干したら夜7時頃までには乾くようになりました!(体感)


今まで速く乾くためにやることといえば、初めに裏面(防水面)から干して乾かし、その後ひっくり返して表面を乾かすとか、又は裏面の水分を拭き取ってから表面を干すとか、ちまちまやっていたのですが、この方法ならば表と裏が同時に乾かせるので、手間も省ける♪

②他の大物にも使える!


この方法は、防水シーツだけでなく、普通のシーツや毛布、バスタオルなど大きい洗濯物にも使えて、同じようにやや速く乾かすのに役立ちます♪

シーツを干したところ

↑こちらはシーツなのですが、大きいので中のハンガーを2ヵ所に入れています☆

中を見ると・・・

干したシーツの中にハンガーがダブルであったところ
みゃっき
みゃっき

2つのハンガーを入れることにより、更に風通しが良くなるという作戦です☆


ただ普通のシーツやバスタオルの場合、乾いたあとハンガーの形の跡が残ってしまうことがあるのでご注意を・・・。

夫氏
夫氏

あとタオルケットは、この方法でも縁の厚みのある部分が結局乾きづらいです。。。


まとめ

今回は、簡単にできて防水シーツが速く乾く方法をお伝えしました。

おうちにあるハンガーですぐに出来るので、ぜひお試しくださいね♪

この記事で干されていた、我が家愛用のケラッタ防水シーツ☆彡

ケラッタ防水シーツを実際に使ってみたレビュー&ワンサイズ大きめをオススメする理由はこちら☆↓


他にも、子供の睡眠に関する記事も書いていますので、よければ下のリンクから合わせてご覧ください(*^^*)



↓夕寝の寝起きが激悪かった3歳次男くん。寝起きに泣く時間を少しでも減らしたい!という方はこちらもどうぞ☆





お読みいただき、誠にありがとうございました!\(^o^)/

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