白&ピンク色の抗生物質、子供が嫌がらない飲み方は?

こどもとの暮らし
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こんにちは!3歳差兄弟を育てる母、みゃっきーです\(^o^)/

風邪薬編でも書きましたが、0歳、1歳、2歳、3歳ごろまでの幼児さんにお薬飲んでもらうのってすんごく大変ですよね。

↓風邪薬編はこちら

甘いだけの風邪薬ですら大変なのに、苦味のある抗生剤なんてもう大変の極み!(^_^;)

そんな我が家の息子たちが、抗生剤を飲むのを比較的嫌がらなかった方法を、以下でご紹介します~!

この記事は、医療関係者でもなんでもないみゃっきーが、息子たちに処方されたお薬について、かかりつけ小児科のお医者さんや薬剤師さんから聞いた情報と息子たちの体験談をまとめて書いています。

どんなお薬を処方されるかや、お薬の飲ませ方などは、お子さんの症状やそのお医者さん、薬剤師さんの考え方によって色々あると思いますので、ご心配な場合は直接お医者さん、薬剤師さんにご相談いただくことをおすすめします(^^)

ピンクの抗生剤「ワイドシリン」

息子たちは、風邪が長引くとよく副鼻腔炎になるため、そのたびピンク色の粉の抗生剤「ワイドシリン」というお薬を処方されていました。

みゃっき
みゃっき

これが最高に大変だった!

まず1回量が多い!更に風邪薬や、下痢予防のための整腸剤「ビオフェルミン」も一緒に飲まないといけなかったため、1回の合計3袋!(゜ロ゜;)
何かに混ぜるにしても、「もう飲めない」とならないよう、混ぜものの量が多すぎないようにしないといけません。。。

薬剤師さんのおすすめは?

行きつけの薬局の薬剤師さんによると、ミックスフルーツ風味の味がついているそうで、「お水」「ぬるま湯」に溶かしたり、「アイスクリーム」「果汁25%程度のオレンジジュース」に混ぜると飲ませやすくなるとのこと。そして変に甘いのが苦手な場合は変化球?で少量の「味噌汁」に混ぜると味がわからなくなるよ!とのことでした。

混ぜると苦味が増しやすいものもあるそうで、酸味のあるもの:「ヨーグルト」「スポーツドリンク」「果汁ジュース」「乳酸菌飲料」などにはあまり混ぜないほうが良いとのこと。

お水が優勝

色々試しましたが、息子は少量のお水で普通に飲んでくれました!

最初はバニラアイスに混ぜてあげていたのですが、結構お薬の量が多いので、混ぜるアイスの量が多くなってしまったり、ちょっとアイスが薬っぽい風味になってしまい食べづらかったようで、残してしまうこともありました。
その後、果汁10%のオレンジジュースに混ぜてあげたら、それは毎回喜んでくれたのでオススメです♪(100%とか果汁分の多いオレンジジュースは苦味が増すことがあるそうなので、ご注意を!)

でも、ある時オレンジジュースがなくなってしまい、試しに少量のお水に混ぜてあげてみたら・・・意外と普通に飲んでくれるじゃないですか!
というわけで、コスト的にお水が優勝!!となりました\(^o^)/

よさそうだけどイマイチだったもの

先述のバニラアイスは、我が子にはイマイチ飲みづらかったのですが、もうひとつイマイチだったものがありました。

それは「おくすりのめたねチョコレート味」

おくすりのめたねと言えば、CMなどでもよく見る、子供向けの有名な投薬補助剤ですよね!「抗生剤にはチョコレート味」ということで、投薬に悩んでいたときに試しに購入してみたのですが・・・

みゃっき
みゃっき

息子たちには、残念ながらイマイチでした…


味は悪くなかったと思うのですが、お薬を全部混ぜると結構総量が多くなってしまい、1口で食べきらないともうイヤになってしまう息子たちには、ちょっと合わなかったみたいです・・・。

というかもうその時は、ピンク色のお薬が入っているのがわかった時点でダメでした(^^;

夫氏
夫氏

あくまでも我が家の息子達の場合で、商品としては素晴らしいと思いマス!

みゃっき
みゃっき

錠剤とか飲むときに、また使ってみたいかも!


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白い抗生剤「エリスロシン」

その時の状態によって、ピンクでなくて白い抗生剤の「エリスロシンドライシロップ」というのをもらうこともありました。こちらは、小児科のお医者さんが言うには下痢をしづらい抗生剤だそうで、整腸剤がセットでない分まだ量が少ない♪

薬剤師さんのおすすめは?

処方箋

前述の薬剤師さんが言うには、牛乳、ミルクココア、バニラやチョコのアイス、コンデンスミルクなどに混ぜるのがオススメとのこと。

逆に混ぜると飲みづらくなるものは、酸味のあるもの : フルーツジュース(オレンジやアップルなど)、スポーツドリンク、ヨーグルトなどだそう。

牛乳にイン!

こちらは息子たちが大好きな牛乳に混ぜて、毎回特に苦もなく飲んでくれたので、ストレスフリーでした♪しかも、風邪薬も一緒に混ぜて飲んでくれたので、大変ありがたかった・・・!

長男氏
長男氏

むしろ甘くなって美味しかった♪


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その他の工夫

何かに混ぜることの他に、やると飲みやすくなるかもしれないことをまとめました!

食前でもOKな薬は食前に!

お医者さんや薬剤師さんに確認し問題なければ、お腹が空いている食前に飲んでもらうことで、お腹がいっぱいになって「もう飲めない」となる可能性が低くなるかと思います。

みゃっき
みゃっき

【食後】と書いてあるお薬でも、薬剤師さんに確認すると意外と「食前でも大丈夫!」と言われることもありました☆

スポイト、ストローなどのアイテムを駆使!

味は悪くない筈なのに、何か飲んでくれない・・・そんな時は!

みゃっき
みゃっき

お薬の入れ物を変えてみましょう!

普通のコップではなく、ちっちゃいカップに入れてみたり、薬局でもらえるスポイトで吸ってみたり、可愛いストローをさしてあげたり・・・と、見た目を変えるだけで、意外と飲んでくれることがありました!

混ぜたらすぐ飲む!

お薬を何かに混ぜてから時間が経つと、顆粒の外側の甘い部分【糖衣】が溶けてしまい、苦味が強く出てしまうことも(>_<)何に混ぜるにしても、できるだけ飲む直前に混ぜましょう!

混ぜ物が少量でダメなら、多めに混ぜるのもアリ!

何かに混ぜてお薬を飲んでもらう際、当然ですが、混ぜる物がちょびっとだとお薬の味が濃くなり、美味しいものがたくさんだとお薬の味は薄まります。

私は以前、苦味のあるお薬は一口で飲みきれるようにと、ティースプーン一杯ほどにお薬と混ぜ物が収まるようにすることに命を燃やしていたのですが、そうするとどうしても薬の味が濃くなってしまい、飲んでくれない時も・・・。

でもある時、夫氏が子供用コップにいっぱいのバナナジュースに同じお薬を混ぜたのです。

みゃっき
みゃっき

内心「こんなに飲めるかい!」と憤慨しつつ(ひどい)、ちょっぴり味見すると・・・

驚くことにお薬の味がほとんどしなかったのです!

そして次男氏もあまり薬を意識せず、普通に飲んでいました!

結局その時は食欲がなく、全部は飲めなかったのですが・・・食欲があれば、大量のものに混ぜるのもアリなんだな!と悟った瞬間でした!

まとめ

季節を問わず、子供さんには体調不良がつきもの。少しでも楽にお薬を飲んでくれると、子と親お互いのストレスが減りますよね♪

お子さんの体調が少しでも早くよくなりますように・・・(^^)

風邪薬編はこちら



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